設備保全
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「設備保全」とは

事後保全・予防保全から「予知保全」「状態監視保全」へ

設備保全はおもに機械設備に対して故障を排除し、正常な状態を保つ活動のことをいいます。発生したトラブルに対してメンテナンスを行う「事後保全」よりも、壊れる前に対処を行う「予防保全」が採用されるようになりましたが、これは定期的な修理や部品の交換を行うことでまだメンテナンスを必要としない状態のものまで一律で処置することとなりコストアップの要因となりました。そこで設備を日常的に監視し、劣化・故障の兆候を察知することで対策を最小限に抑えることのできる「状態監視保全」あるいは「予知保全」が現在着目されています。

保全方式の分類

潤滑油管理

状態監視保全(CBM:Condition Based Maintenance) の一つの手段として、潤滑油管理があります。設備の不具合原因の8割は潤滑不良に起因すると言われています。だとすれば適切な潤滑管理を行うことは設備の故障の大部分の予防につながることになります。当社は潤滑油管理・診断に必要な分析機器やアイテムをご提案しております。

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「超音波」を利用した設備診断方法について

超音波って何?

人間の耳に聞こえない高い周波数をもつ音波です。一般的に20Hzから20kHzが人間が聞き取れる可聴音とされており、20kHz以上が超音波と呼ばれます。その人間の耳に聞こえない超音波を設備は異常のシグナルとして、熱や振動よりも早く発することがあります。超音波は指向性があり、固体を通さない性質があります。そのため発信場所の特定が可能で機械内部から発信された超音波は設備の表面にセンサーを接触させることでとらえることができます。超音波診断は人間の耳には聞こえない波長をキャッチすることで設備の状態監視や健全性確認を行う手法としてとても有効です。

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超音波とは、人間の耳に聞こえない20kHz以上の高い周波数をもつ音波