
セミドライフォグ®加湿システム AirULM®

高圧ポンプのみで稼働する加湿システム。
安価なランニングコストで静電気トラブルを予防。
- コンプレッサーエアーを使用しない1流体加湿システム。
- セミドライフォグ®※を噴霧、送風ファンにより広範囲へ湿度を拡散。
- 乾燥や静電気発生を未然に防ぎ、製品の品質向上や不良率を減少させることが可能。
- 高圧ポンプのみで稼働、蒸気式加湿と比較しランニングコストは約1/50。
- 現地調査、レイアウト設計、施工、アフターフォローを一貫して実施。
※平均粒子径10µm以下かつ最大粒子径50µm以下の極めて微細で均一な粒子径の濡れない霧。
用途
- 静電気予防:静電気発生による静電気破壊やゴミ付着などの予防
- 省エネ化:蒸気式加湿と比較して約1/5のランニングコストで稼働、大幅な省エネが可能
- 冷却効果:ドライフォグが気化する際に周囲から熱を奪う効果により、約2℃の冷房効果を持つ
- 感染症対策:湿度50%RH以上に保つことで風邪やインフルエンザなどのウイルスは激減し、体調不良による作業者欠勤率を低下させる。


