
セミドライフォグ®加湿システム COOLJetter®ULM

介護施設などのインフルエンザ対策に。
自動運転制御で加湿にかかるスタッフの労力を低減。
- コンプレッサーエアーを使用しない1流体加湿システム。
- セミドライフォグ®※を噴霧、送風ファンにより広範囲へ湿度を拡散。
- 室内の湿度を高く保つことで、冬季の風邪やインフルエンザの発生を予防。
- 加湿能力は1台あたり4.7L/hr、500m3の空間ならおよそ3台でカバー。
- 現地調査、レイアウト設計、施工、アフターフォローを一貫して実施。
※平均粒子径10~30µmの微細で均一な粒子径の濡れない霧。
用途
- 静電気予防:静電気発生による静電気破壊やゴミ付着などの予防
- 省エネ化:蒸気式加湿と比較して約1/5のランニングコストで稼働、大幅な省エネが可能
- 冷却効果:ドライフォグが気化する際に周囲から熱を奪う効果により、約2℃の冷房効果を持つ
- 感染症対策:湿度50%RH以上に保つことで風邪やインフルエンザなどのウイルスは激減し、体調不良による作業者欠勤率を低下させる。


