潤滑油管理オンライントレーニング
ICML認定試験受験資格取得可能なオンライントレーニング
ISO 18436-4、-5 に準拠し、ICMLが認定する機械潤滑剤分析者(MLA 1、2、3)、機械潤滑技術者(MLT 1、2)の受験資格を得るためのオンライン・トレーニングを提供します。
個人での受講とグループ(企業)での受講が可能です。それぞれの受講可能期限は180日と365日です。コース 修了者には、修了証が発行され、ICMLのオンライン又は従来型のペーパー試験の受験資格が獲得できます。
製品特徴
従来のトレーニングは、決められた日程・会場で受講いただいておりましたが、オンライントレーニングでは 会社やご自宅にいながらお好きな時間に何度でも受講していただくことができるようになりました。
オンラインによるトレーニング形式には、以下の2種類があります。
◆ブレンディッド・ラーニング(ハイブリット学習)
◆100%インストラクターによる学習
また試験に関してもオンラインで受けていただくことも可能です。
不正防止のために、条件はございます。
詳細な条件に関してはICMLのホームページをご確認下さい。
試験には別途お申し込みが必要です。
製品機能
■潤滑油管理/分析を学ぶ理由
・プラント設備の故障の原因の多くは潤滑油管理に起因
・日本ではまだまだ潤滑油管理を理解し、実行できる人材が不足している。
・企業で人材を育成し、自社設備に適切な潤滑油管理を実行することで資産価値を向上させる。
利点
■認証を受けるための要件
各レベルの認証を受けるには、以下の要件を満たすことが求められます。
MLA1
・教育または経験 ー 申請者は、オイル分析喜寿の機械状態監視の現場において、12ヶ月以上の経験少なくとも16時間以上/月)を積んでいること。
MLA2
・教育または経験 ー 申請者は、オイル分析基準の機械状態監視の現場において、24か月以上の経験少なくとも16時間以上/月)を積んでいること。
・機械潤滑油分析士 レベルⅠ(MLAⅠ)の資格を有している。あるいは、MLAⅠの知識体系(Body of Knowledge)に沿った最低960時間の経験および知識ベースを有している。
MLA3
・教育または経験 ー 申請者は、オイル分析基準の機械状態監視の現場において、36か月以上の経験少なくとも16時間以上/月)を積んでいること。
・MLAⅡの資格を有していること
製品仕様
◆ブレンディッドラーニング(ハイブリッド学習)
図表やビデオを使った理解しやすい教材と各セクションごとに
クイズ形式で理解度を確認
インストラクターや他の参加者とのオンラインセッションで
議論、質問へのフォローアップ
個人での受講
MLA1、MLA2
MLA3
MLT1、MLT2
団体での受講のお申し込みの場合は、別途お問い合わせください。
10名以上でお願いします。
◆100%インストラクターによる学習